三角のポーズ3

英名:Revolved Side Angle Pose
サンスクリット名:Parivrtta Parsvakonasana
(パリヴルッタ・パールシュワコーナ・アーサナ)

やり方

1.正座をしたら前方に両手をつきます。そして、右足のみ立て膝にします。

2.左足は後ろへ大きく伸ばして、膝は床に付けずにつま先立ちになります。右手は右足内側の床に置いて、左手を腰に当てます。

3.息を吸いながら腰を伸ばして胸を開いたら、今度は息を吐きながら上体を腰から右側にねじります。

4.息を吸いながら左手を上へ真っ直ぐ伸ばします。そのままゆったりした呼吸をしながらキープ。

5.体を元に戻したら、反対側も同じように行いましょう。

ポイント

・前足のヒザがかかとより前に出ないよう注意
・股関節を痛める恐れがあるので、股関節は開きすぎないように

効果

・全身の疲労、だるさ
・冷え性
・内臓の不調を整える
・ウエスト~脚の引き締め

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