ヨガで女性のお悩みPMSの改善

2013年6月12日

女性クラスのレッスンでは、女性の体のお悩みに合わせた内容にすることも♪
今回は『PMS(月経前症候群)』の改善に役立つ内容に☆

【PMS(月経前症候群)】
生理前になると、体の不調「頭痛・便秘・不眠・むくみ」心の不調「イライラして怒りっぽくなる・食欲が抑えられない・無気力・憂鬱・情緒不安定」など。
女性の約8割が経験しているといわれています。
原因は、まだはっきりされていませんが、女性ホルモンの分泌が関係しているといわれています。
ハードワークや強いストレスを受けることでPMSになることや、PMSが悪化してしまう場合もあります。
改善法は、食事では「甘い物・塩分・脂っこい物・刺激物・お酒・カフェイン」を控えて、ビタミン・ミネラルをしっかり補給しバランスの摂れた食事をすることです。
生活では、リラックスすることや軽い運動を心掛けることが大切です。

ヨガのレッスン内容は、激しい動きはせずに、ゆったりとリラックスして身体を緩めることを行います。新陳代謝を高め血液循環がよくなることで症状が和らぎます。
もちろん生理前だけでなく、生活にヨガを取りいれることで、PMSだけでなく、生理痛の予防にもつながります。

レッスン後の生徒さんは、表情がとてもやわらかくなってリラックスしていただけたようでしたヽ(*^∇^*)ノ

PMSで自分の感情がコントロールできなくなり、人間関係にも影響してしまうような場合は、自分自身で行う改善と相手に自分の症状を伝えて理解してもらって協力をお願いすることも大切ではないでしょうか?(。・∀・)ノ゛

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